2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
展望レポートを決定する年四回の政策決定会合で金融システムの動向についての報告を受けることになったのは、金融機関の体力低下に起因する金融システムの不安定化の懸念が見られるからなのでしょうか。そこの辺はどういうお考えなんでしょうか。
展望レポートを決定する年四回の政策決定会合で金融システムの動向についての報告を受けることになったのは、金融機関の体力低下に起因する金融システムの不安定化の懸念が見られるからなのでしょうか。そこの辺はどういうお考えなんでしょうか。
特に、入院している人たちなんかはお見舞いがないことによってやっぱり本当に悪くなっているのではないかと思いますし、それから、病院の中で昔だったら歩き回って、やっぱり入院していても運動していた人たちもできなくなってしまっていたりですとか、もう本当に、コロナの影響によってというよりも、何かコロナのせいでやっぱり行動が制限されることによる体力低下であるとか免疫のそういった問題というのはやっぱり大きいと思いますので
○菊田委員 そういう工夫をしている自治体もあるんですが、やはりこれだけの自粛ムードが続きますと、積極的に開放しようというふうになかなかならない、むしろ消極的になってしまうという例がありますので、文科省として体育館や校庭の積極的な活用を推進するという通知を出しているわけですから、いま一度確認をしていただき、こうした子供たちの体力低下あるいは肥満といった問題に対してしっかり対策を立てていただきたいというふうに
今回の臨時休校で児童生徒は基本的に自宅で過ごさざるを得ないため、運動不足によるさらなる体力低下や肥満といったことが懸念をされてきます。文科省の学習支援サイトでは、体育の工夫例として、家庭でもできる運動として、体を伸ばしたりほぐしたり、腕立てなどが挙げられていますが、これで運動不足を解消することには無理があります。
加齢による体力低下などとともに、過度に無理を強いることによって残存機能の急激な低下をもたらすことが考えられます。 本人の申出によって業務環境が改善されれば、安定した継続就労が実現できます。そのためにも、職場内に相談できる部署を整備、充実し、健康面についても相談できる体制が整備される必要があります。定年まで無理せずに働くことが可能になることが大切だと思います。
ただ一方、そのように申し上げながらも、障害があって働けている人は、それが義務だからしなさいというふうにも言えないんだと思いますけれども、そのような経験を大事にして、それぞれの困ったことというか、体力低下に関してどのように御自身が経験してきたかの声というのは、相談員さんの声も大事ですけれども、とても大事なことだと思います。
この結果を受けてなんですが、原発事故の影響で外遊びや屋外運動が減った福島県の児童生徒の現状は、平成二十六年体力・運動能力調査結果、また学校保健統計調査結果によっても、体力低下や肥満傾向が指摘されていて深刻な状況です。
御党が本年二月に実施をされた、今御紹介をいただいた調査において、仮設住宅にお住まいの方々のうち約三割が孤立を感じるとお答えになったこと、復興に女性の視点を反映させることが求められていること、そして、福島では体力低下などが子育ての不安となっていることなどの実態が幅広く把握されております。改めて、被災者の方々の心身のケアに力を入れていく必要があると考えています。
被災地では、学校の校庭に仮設住宅が建てられており、遊んだり運動したりする機会が減少して子供たちの体力低下にもつながるのではないかという観点で前回質問をさせていただきました。 今現在、学校に建てられている仮設住宅の数はどのくらいになるのでしょうか。お伺いしたいと思います。
現在、福島県内では除染などが進んで、屋外活動の制限は解除されてきておりますが、長期間にわたる制限で子供の体力低下が大変深刻となっている。
私たちが担当者に他地区での使用事例を話しても、用具に頼り過ぎれば、かえって体力低下につながると私は考えるから、用具に頼らない生活をするべきだとの個人的判断が優先される例が結構ございます。
ですから、福島復活プロジェクト、例えば、子供の体力低下に伴って、伸び伸びと運動できる環境整備、遊具の更新、あるいは屋内、屋外運動場の整備、あるいは、長期避難者のための復興公営住宅の整備、福島に特有の課題に対応する施策、これを打ち出してきました。 そして、昨年の八月には区域の再編見直しが行われた。 昨年の十二月には、政府全体としての新たな指針を示しました。
先生御指摘の子供の問題、子供のストレス、運動能力、体力低下等々への対応策としては、復興庁として、原発事故の影響により人口が流出し地域の復興に支障が生じている地域について、既に、ソフトとハードを一体的に支援することができる子ども元気復活交付金を創設いたしました。
また、学校の校庭に仮設住宅とか仮設校舎が設けられているところもございますので、子供たちの運動不足の結果、運動能力、体力低下や肥満などの生活習慣病の増加が見受けられるのです。 六月五日、復興推進会議が「「新しい東北」の創造に向けて(中間とりまとめ)」を出しましたが、特に子供のストレス、運動能力、体力低下や生活習慣病の増加について、どのように政策を展開していくのか、復興大臣に伺いたいと存じます。
そのために物理的に時間がない、運動する場所がないということで、すごい体力低下がもう如実にデータとして表れております。ここに対して、私たちスポーツ推進委員協議会が何とかそれを是正していく、子供たちにバックアップしていくということで釜石の方々も一生懸命活動しておられます。
最後に、特定非営利活動法人いーはとーぶスポーツクラブクラブマネジャー、盛岡市スポーツ推進委員協議会会長、岩手県スポーツ推進委員協議会副会長の村里洋子公述人からは、編み物を通じた被災者支援であるハートニットプロジェクトの取組、被災地の児童の体力低下に対する懸念、NPOによる被災地支援の状況、スポーツ庁設置の必要性などについて意見が述べられました。
また、例えば、高齢者の中には、避難先で農作業ができない、農業に従事しておられた方がたくさんおられますので、体力低下や引きこもり、こういう健康上の問題がたびたび指摘されているところでありまして、例えば、市民農園の整備に関する事業、これも関連事業として想定しております。
派遣委員との間では、除雪に慣れた人材による除雪体制を制度化する必要性、公共事業の減少や建設業者の体力低下が除排雪に与える影響、リンゴ樹への被害に対する補償体制や枝の雪下ろしの際の課題、除排雪経費に対する国からの支援状況、過疎集落における除雪体制、通常の大雪と災害との線引きについての考え方、雪置場の確保策、学校教育への影響等について意見が交わされました。
低栄養やストレスなど、またさらには体力低下などによって高齢者等に肺炎が発生しているという話も聞いておりまして、こういったさまざまな状況をどのように改善していくかということが課題になります。
おっしゃるとおり、私も、目標を上回ったとか下回ったとか、このことで一喜一憂すべきではないと思いますが、子供の体力低下傾向というものが極めて著しかった、そこに一定の歯どめはかかった、それから、成人がスポーツをしないということが問題でございましたが、これの実施率が上がったといったこと、それから、オリンピックはメダルがすべてではないと思いますけれども、メダルの獲得率も上がったということは、まず事実として指摘
そこで、質問なんでありますけれども、ファンとともに馬主の体力低下、これも何とかしなきゃいけない。地方競馬の衰退の一因にもなっておるわけでありますけれども、こういう部分をどう考えておるかということと、体力強化、農水省として何か方策があるのか、お尋ねいたしたいと思います。
今子供たちの体力低下というのは非常に深刻な問題だと思っておりますし、また一方では、子供たちが肥満傾向にあるというようなことが言われております。一言で言えば私は運動不足じゃないかなと、こういうことだと思っているわけなんですが。今、こういった原因は、スポーツ環境が良くない、又は子供たちの外遊びの環境が失われてきたというようなことがやはり原因ではないかなというふうに思っております。
○政府参考人(樋口修資君) 体力低下でございますとか肥満傾向の問題につきましては社会全体の取組が必要でございますが、とりわけ学校教育活動全体を通じた取組が必要でございます。
そういう意味では、こういった体力低下、肥満傾向にあるということも解決していかなければならない。こういうことをいわゆる学校教育の中でどういうふうにしていくのか、また学習指導要領の中にどういうふうにして落とし込んでいくのか、何かお考えがあればお願いいたします。
子供の体力低下については、長年指摘されているにもかかわらず、毎年文科省の調査結果が公表されるたびに議論するだけで、改善されたという話はなかなか聞こえてきません。 早急に具体的な施策を取り組む必要があるのではないかと思いますが、伊吹大臣の考えをお伺いします。
大臣は、あいさつの中で子供の体力の向上を挙げておみえになりますが、生活習慣の変化と子供の体力低下についてどのようにお考えをお持ちですか。 体格が良くなる、良くなるというより肥満児が多いんで良くなったのかどうか分かりませんが、体格の方は数値が上がったが、体力の方の低下傾向をどう受け止めておみえになるのか、お聞きしたいと思います。
馳副大臣も子供さんがおられると思いますけれども、現在の子供の体力低下ということについて、御自身はどう考えられているか、一言いただきたいと思います。
○馳副大臣 先ほど申し上げたように、数字的に体力の低下は著しいものがありますので、この低下傾向を何とかしなければいけないという認識は当然持っておりますし、幾つかの事業も展開しておりますが、それだけでは子供の体力低下に歯どめがかけられないんだろうなという認識も、これもまた持っております。